小説家であることをやめた穂乃花。

妹・夏希の持ち帰ったトラブルをきっかけに再びペンを持つことが出来るのか―!?

『小説を書くこと』が大好きで、本に囲まれ図書館で働く穂乃花。デビュー作で、受賞経験もある将来有望な若手作家の一人だった彼女だが、いつからかペンを持つことをやめてしまい、面白みのない日々を送っていた。

 そんなある日、舞台女優になるために劇団を立ち上げて家を飛び出した妹・夏希が、大きなトラブルを持ち帰ってくる。夏希に振り回されるうちに、穂乃花は再びペンをとり小説を書き始めようとするが・・・。